Create your own synthesizer
Patternオブジェクトは、Sequenceオブジェクトに似ていますが、複数のシーケンスを記録できて、それを切り替えることができます。 0から7までのパターンを持つことができ、これを一番右側のInから数字を受けることで…
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Patchblocksにはステップシーケンサーを作るために最適なSequenceオブジェクトが用意されています。 Sequenceオブジェクトには予め数列を与えておくことができ、トリガーを受けるたびに次の数字を出力します…
Distributeオブジェクトは、入力された値を異なるoutputに分配するためのオブジェクトです。選択されていないOutputからはデフォルト設定の値が出力されます。
Toggleオブジェクトは、2つの入力ソースを切り替えるために使われます。 切替は、一番左のTriggerインプットをもとにおこなわれます。0から1に値が変化した時に、切り替わります。 ですので、本体のボタンからの値を用…
Mapオブジェクトは、入力された値を任意の範囲の数値に変換して出力します。これはMax/MspのMapオブジェクトと同じです。 このオブジェクトを主に使うのは、本体のツマミの値を変換する場合です。ツマミの値はContro…
まずはMIDI用のブロックを左側につなげます。反対に右側につなげてしまうと、MIDI OUT用になってしまいますので注意してください。 MIDI Note InブロックとMtoFブロック MIDI Note Inブロック…
シンセサイザーにおいて音色を決める主要なツールはフィルターです。 まずはEffectsカテゴリーからFilter LPを作成しましょう。これはLow Pass Filterで、シンセサイザーのフィルターにおいてもっとも定…
Patchblocksは一つのソケットからは「1つの線」しかつなぐことができません。 ですので、1つのソースを複数に分けたいときは「Split」ブロックを使います。Splitブロックの上のソケットに入れたソースを、下の2…
Patchblocksのエディターを開く まずはPatchblocksのエディターを開きます。次の画面を開きます。 音をだすためにはAudio Output 音をだすためにはまず、何はなくとも「Audio Output」…
Patchblocksはmini-USB端子 まず、Patchblocksに使用するUSBケーブルはmini-USBです。これは最初から付属しています。なくした場合にはmini-USBを購入すること。micro-USBと…