
Patchblocksを購入しました
自分だけのシンセサイザーを創造することができる「Patchblocks」
ついにPatchblocksを購入しました。Patchblocksシリーズには大きく分けて4アイテムありますが、その中から「Patchblock Neo」を2つと「Midiblock」を1つ購入。
「Patchblock Neo」はPC/Macでプログラミングすることで、スタンドアローンで動くシンセサイザー、シーケンサー、エフェクトになります。「Midiblock」は「Patchblock Neo」と接続することでMIDIイン・アウトをPatchblockシステムに組み込むことができます。
この2つを組み合わせることで、自分だけのプロダクトツールを創作することができます。
Patchblocksを開封
せっかくなんでPatchblocksの開封を撮影してみました。かなり小さいですね。箱のデザインもかなりかっこよく、プロダクト全体に気を使っていることがわかります。
Patchblocksを軽く演奏してみた
Patchblocksはビットレートが低いので音が悪いかと思っていましたが、かなりパンチのある音が出ます。次のドラム演奏ではサンプラーを使っています。キックの低音は利いていますし、スネアもいい意味で昔のサンプラーのような味があり音楽的です。気に入りました。
Patchblocksには2つのボタンとノブがあり、これをリアルタイムに操作することで音に変化を与えることができます。この変化はPC/Mac上でのプログラミングの際に、ノブの値を取得することが出来るので、それをアサインするわけです。
小さくてパワフルでデザイン性の高いガジェット
楽しみにしていたPatchblocksは、サウンドの点でレベルが高く、さらにデザイン性、モノとしての精度の高さが、所有欲を満たします。いい買い物をしました!
次はPatchblocksの起動、初期設定、パッチング等、基礎的なことについて書きたいと思います。
ではまた!